福祉への理解を深めるために、学校・社協支部や笠岡市内の施設・団体などに対し、福祉教育を行う機材の貸し出し、講師の調整・派遣などを行っています。
車いす体験・アイマスク体験・高齢者疑似体験・点字や福祉講演会を開催し、地域で様々な方が生活している事を知り、福祉への理解を深める活動をおこなっています。
少子高齢化が進む中で、住み慣れた地域でその人らしく暮らし続けるために「地域包括ケアシステム」の構築が求められています。
この講座では、ちょっとした困りごとを住民同士で助け合うことができる体制をつくると共に、実際の活動に向けた手法や活動のための生活支援サポーター(有償ボランティア)の養成と登録をおこなっています。(養成講座は年1回開催し、募集はトップページに掲載します)